2008年06月30日

愛すべきスタッフたち。番外編

当社は今年で創業116年目。
私は4人目の社長となります。

そんな、普通よりもちょっと歴史のある会社なだけに、
普通よりもちょっと個性的な社員が集まります。

今日は、そんなスタッフたちのちょっと意外な小ネタを発見してしまいました。
何と、ここ最近入社した社員6人全員(うち1名退社)、み~んな干支が猪なんです!
下は24歳から上は61歳まで、4世代分?綺麗に揃っております。

全社員たかだか14名のこの会社で、新入社員が6人連続イノシシ年
というのも、狙っても実現できない記録ではないかと思われます。

ちなみに、今日6月30日現在の全社員の干支は下記の通りです。

丑年…2名
寅年…1名
卯年…1名
辰年…1名
巳年…2名
酉年…1名
戌年…1名
亥年…5名

入社順に並べると下記のとおりになります。

戌年
辰年
酉年
卯年
丑年
巳年
巳年
丑年
寅年
亥年
亥年
亥年
(亥年)←退社
亥年
亥年

ちょっと驚きでした。  

Posted by 高柳時計店 at 23:14Comments(0)TrackBack(0)スタッフ

2008年06月30日

愛すべきスタッフたち。その2

当社は今年で創業116年目。
私は4人目の社長となります。

そんな、普通よりもちょっと歴史のある会社なだけに、
普通よりもちょっと個性的な社員が集まります。

そんな個性的なスタッフの中で、数少ない男性店頭スタッフとして
みんなをまとめる大西チーフ。会社の中堅、縁の下の力持ち的存在。
頼まれたら黙々と、文句一つ言わずに仕事をこなし、かつ笑顔を
絶やしません。そんな彼の姿は世の中の奥さま方世代の母性本能
をいたく刺激するらしく、年上の女性に絶大なる人気を誇ります。

実は彼、陸上自衛隊出身という経歴の持ち主で、しかも現在も
即応予備自衛官として非常勤特別職国家公務員という肩書き
を持つ異色の存在。年間に30日ほど訓練に出向き、ひとたび
召集命令が下されれば任地へと赴き職務を遂行する事となります。
なお、現在召集命令が下される可能性が最も高いのが災害救助。
もしかすると、この文章を読んでいるあなたの元へ救助に駆けつける
可能性もあります。

そんな彼は職人を目指し、数少ない休日に福岡の彫金学校に
通ったり、時計職人の板井さんや、工房でマイスター宮坂氏の
指導を仰いだりしてもいます。

地道にこつこつと自分の道を歩んでいる大西チーフ。
彼の将来が楽しみです。  

Posted by 高柳時計店 at 10:00Comments(0)TrackBack(0)スタッフ

2008年06月27日

愛すべきスタッフたち。その1

当社は今年で創業116年目。
私は4人目の社長となります。

そんな、普通よりもちょっと歴史のある会社なだけに、
普通よりもちょっと個性的な社員が集まります。

そんな個性的なスタッフの中で、抜群の経験・知識と安定した成績を誇るのが、
販売スタッフ1のキャリアの持ち主、吉野。とっても美人で、頼れる姉御肌。
結婚後も会社に残ってくれている、貴重な戦力です。

販売スタッフは普通であれば自分の得意分野を一生懸命接客しようという
スタイルになりがちです。人間誰しも不得意分野や知識の無い分野には
なかなか踏み込もうとはしないもの。時計だったらお任せ下さい、とか、
ブライダルなら完璧ですとか。ところが吉野の場合は全ての分野、例えば
ピアスから1点ものの高額品まで接客をこなし、電池交換すらも手がける
マルチロール・スタッフ。安心して接客を見ていることができます。

実は彼女、JJA日本ジュエリー協会が認定するジュエリー・コーディネータ。
きちんと公的試験を受けて取得したジュエリー・コーディネーター(JC)の
資格を持つスタッフというのは、実はそれほど多くないのです。

そんな吉野の真骨頂はソフトな語り口と絶妙な切り返し。そこから付いた
あだ名が『褒め殺しの吉野』(笑)。いや、いい味出してます。

もちろん、そんな彼女にはファンも多く、中にはもはやお客様というよりも
仲の良いお友達といった感じで遊びにこられる方も。家族同然のお付き
合いをするお客様が多いのも、ただ単なるお世辞などではなく、相手の
魅力を引き出して気付かせてあげるという彼女のスタイルから生まれた
ものなのかもしれません。

自分には何の魅力も無いというあなた。
吉野の接客カウンセリングを受けてみられることをお勧めいたします。
きっと意外な一面に気付くことになると思いますよ。  

Posted by 高柳時計店 at 17:47Comments(0)TrackBack(0)スタッフ

2008年06月26日

愛すべき職人達その2。

当社は今年で創業116年目。
私は4人目の社長となります。

そんな、普通よりもちょっと歴史のある会社なだけに、
普通よりもちょっと個性的な社員が集まります。

当社に在籍する職人さんの中で、時計技術者の板井さんと並び、
双璧と称えられるのが宝飾職人のマイスター宮坂氏。
当社に来る直前はタクシー会社に勤務した事もあるという、異例の経歴の持ち主です。
宝飾職人としての経験は非常に豊富で、通産20年以上のキャリアを誇ります。
私も彫金の資格を持っておりますが、そんな私の目から見ても素晴らしい仕上がり。
実は時計も結構好きで、自分の時計の裏蓋に穴を開け、ガラスをはめ込んで、
オリジナルのシースルー・バック仕様に作り変えてしまったりもしています。

転職してすぐのころはブランクもあり、私もかなり厳しい注文を入れておりましたが、
最近は感心することしきり。ここ最近は更に円熟度を増してきており、ただ単に綺麗に
仕上げるということではなく、美しいという表現が正しいような仕上がりになってきております。
安心、ではなく、感心して仕事ぶりを見ることができます。

そんなマイスター宮坂氏の趣味は登山。
工房も換気設備は整ってはいるのですが、そこはしょせん工房。
休みの日には、大自然の雄大な景色の中、思いっきり新鮮な空気を堪能しているようです。
山について相談すると、面白い情報が聞けますよ。
毎日の通勤は、自己トレーニングも兼ねてか自転車通勤。
そのライフスタイルは、私の知る限り、限りなく欧米の職人さんの姿に似通っています。
やはり道を極めようとすると、自然と似通ってくるものなのでしょうか?

そんなマイスター宮坂氏ですが、実は今、私が熊本の中心市街地活性化に係わる仕事を
している(下通アーケード改修委員会 実行委員長)ため、熊本のまち興しのための
極秘プロジェクトを進行中です。

みなさんにご案内できる日が待ち遠しい今日この頃。
完成の暁には、大々的に発表できると良いなあ…。  

Posted by 高柳時計店 at 08:00Comments(0)TrackBack(0)スタッフ

2008年06月24日

愛すべき職人達その1。

当社は今年で創業116年目。
私は4人目の社長となります。

そんな、普通よりもちょっと歴史のある会社なだけに、
普通よりもちょっと個性的な社員が集まります。

その中でも重鎮が時計技術者の板井さん。
私が生まれるよりも昔から、というよりも母が嫁いでくるよりも以前から、
父がまだ学生だった頃から当社に居る大ベテラン職人です。

彼の手にかかれば、時計職人の修業をした私でさえもお手上げの、
錆びついてがっちり固まり、抉じ開け(時計工具)の差し込み口すらない
非常に厄介な時計の裏ぶたも、手渡した次の瞬間には開いていたり
することが多い、ゴッドハンドの持ち主。
その割に「100円ショップの時計のほうが、ロレックスよりも正確なんですよ…」
なんてつぶやいていたりします。

いや、クウォーツと機械式を一緒にしてはいけないんだけど…?
「時計は時間さえ合えばいいんですよ。時間さえ合えば。」

そんなことを言ったら身も蓋もないのでは…?
「機械式はいくら調整しても、どうせ合わんですもんな。」

でも機械式のほうが人気が高いし…。
「趣味ならいいんですよ。実用性で考えたら、普通の生活ではクウォーツ。」

どんな時計がお勧めですか?
「ん~、まあ、時間が合う時計。」

好きな時計は?
「…最近の時計はなぁ。」


いつもニコニコ優しい笑顔の板井さんは御年70+α歳。
しかし、現在預かり中の時計の修理品の状況をすべて把握し、
ネットカフェのサイバックの利用方法を社内の若手に伝授し、
時間があれば携帯のアプリを操作する恐るべし職人さん。
商店街中に張り巡らされたネットワークは、商店街の理事を務める
私ですら知らない情報が含まれていたりします。

時計の電池交換のついでにでも、ちょっと世間話をしてみませんか?
人生経験豊かな職人の、幅広~いお話が聞けるかもしれませんよ?  

Posted by 高柳時計店 at 16:29Comments(0)TrackBack(0)スタッフ